あらすじ花のように散ってみせよう―――男の姿をしながら、実は女であることを親友・石蕗に見抜かれてしまった沙羅。そして石蕗との過ちを嘆く沙羅だったが、帝への忠誠を胸に、再び仕事へと邁進する。しかしそんな彼女の身に、懐妊の兆候が―――!?さらに、女として東宮に仕える睡蓮にも新たな想いが膨らんできて…!?
別にエロいことはなんも描かれていないのに、けしからん!と思ってしまうのはなぜだろう。 双子の色気がまじでやばい。