あらすじ玉鈴用の衣装を纏ったまゆが「婚儀の間」で何者かに襲われた。丁度その頃、由と逢っていた晶は深く後悔し付ききりで看病するが、晶に寄り添う由の姿を目にしたまゆは、激しい恐怖から封印していた事件の記憶を取り戻してしまう。怯えるまゆに、なおも忍び寄る犯人の正体と目的とは!?