あらすじ「お前をどれだけ好きか、痛いほどわかったから…」――。大河内咲也(おおこうち・さくや)に命じられて、新人バンドのe・muの作詞を担当することにあった雪村愛音(ゆきむら・あいね)。作曲を担当していた大介(だいすけ)は、愛音の影響で音楽が変わり、欠点を克服していく。一方、リュシフェルを潰そうと企む芸能事務所社長・吉岡(よしおか)の魔の手が、愛音へと迫り……!?