あらすじ千織の付き添いで訪れたTV局でキョーコが鉢合わせてしまったのは、幼い日からキョーコの胸に暗い影を落とし続ける人物…母・冴菜!キョーコを一瞥し、言葉を交わすこともなく眉を顰めただけで去った母が、後日、弁護士として出演したTV番組で「私に子供はいない」と発言。存在すら否定されたキョーコは?
最初の頃の絵に苦手意識があり読んでいなかったものの…いざ読んでみたらおもしろくてびっくり!なんで今まで読んでいなかったのかと後悔するほどです!笑 復讐のために芸能界を目指す主人公と、その復讐相手の幼なじみの男性歌手、そして主人公の事務所の先輩男優の三角関係ですが、恋愛面はゆっくりで、主人公が芸能界に入っていくところがメインで進みます。どんどん女優として成長していくところに引き込まれていくし、なんと笑えるポイントが多すぎます。まさかここまで笑えるとは思いませんでした(笑) とにかく一度読んでみて!と言いたくなる作品です!自信を持っておすすめします!