あらすじ羽留うららは高校1年の女の子。だがその歳にして、既にダンナ様がいる。しかもその相手は小学5年生の坂本冬馬。もちろん法律的にはまだ結婚していないのだが、お互いの祖父同士が戦地で交わした約束により、そういうことになってしまったのだ。最初は冗談じゃないと思っていたうららだが、周りにいい男がいないので「理想の男がいなければ、理想の男を育てるまで」と方向転換して、なぜか一緒に暮らすことに…。
久米田康治はよく絵が変わりますが、この作品と改蔵の初期の頃の絵は上手くはないけど独特で好きなんですよね。 いわゆるオネショタのラブコメディでギャグにもキレがあります、若さ溢れるというか…… 上下巻で短いのでたまに読み返してしまいます。