あらすじ

赤髪紅瞳の皇姫アルティーナは一四歳にして辺境軍の司令に任命されていた。そこへ左遷されてきた読書狂の文官レジス。「あたしは皇帝になる。あなたの叡智が必要なの」すべては国民のために歩き始めたアルティーナ。軍師を打診されたレジスの応えは……。そしてアルティーナを“お飾り”と称し、司令官と認めない軍の英雄ジェローム。彼女が皇帝を目指すための第一歩がここからはじまる――。