ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
密かに憧れていたちょっと不良な女の子からテスト中にカンニングさせてと言われて応じてしまいバレた事件が元になり、第一志望に落ちて地元の底辺高校に入学することになってしまった主人公。俺は本当はこんなとこにいるはずじゃなかったんだ…と最初は絶望していましたが、地元で有名な美女や因縁の不良女子とも同じクラスになり退屈な学校生活が一変していきます。 ここ最近安達哲の作品をよく読んでいるんですが、この人はどんなに下品な話題が続いたとしても「ああ、なんていいこと言うんだろう…」ってシーンが必ずありますね。連載デビュー作の『ホワイトアルバム』は全体的に初々しくて爽やかで、過激さに慣れちゃうと退屈なくらいなんですが、最終回で高校を卒業した主人公が3年間の総括としていいこと言ってました。どうってことない言葉なんだけどそういうとこが上手いな〜と思わずにいられない。 私が読んだKCコミックスの第2巻には描き下ろしの「In His Own Words -安達 哲の高校生日記-」も収録されてたんですが、電子書籍版には収録されてるのかな?これもめちゃめちゃよかったです。ずっと片思いしてた女の子と同じクラスになることは一度もなかったんだけど、高3の時に入った美術系予備校に彼女も通っていたという淡い思い出のエッセイ漫画で、ちょっと「さくらの唄」にも通じるというか、本人も「好きなヒロインの絵をこっそり描く主人公ってプロットはワタシの漫画によく見られますが出所はこのあたりの実体験による」と語ってました。
かしこ
かしこ
『ホワイトアルバム』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
ホワイトアルバム
ホワイトアルバム
安達哲
安達哲
あらすじ
「かったりーよなァ、これから懲役3年だぜ」。第一志望の高校に落ちて黒目高校に来た鮎川健一(あゆかわ・けんいち)は、新学期早々、高校生活に絶望していた。人生を狂わした原因、今井亜希子もなんと同じクラス……。評判の美人、藍沢由美と、由美の元彼の臼井宏幸。同じ学校で偶然出合った高校生達が織りなす、それぞれの物語──安達哲鮮烈のデビュー作。
ホワイトアルバムの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
お天気お姉さん

お天気お姉さん

女神降臨そして昇天!時代が彼女を求めていたのか!?ニュース本番中、局内大パニックの衝撃映像で時代の寵児(ちょうじ)となったのは、新人アナのお天気お姉さん、仲代桂子(なかだい・けいこ)。人者アナの座を奪われた先輩アナ、河合倫子(かわい・みちこ)のイヤガラセに対しても完璧なまでに復讐を遂げ、ずんずんとゆく桂子。彼女の進む道をさえぎるものは何もない。今日も姉さんがゆく!
さくらの唄

さくらの唄

鬱屈(うっくつ)した日々を送っていた高校生・市ノ瀬利彦(いちのせ・としひこ)は、絵画を通し、学校のマドンナ・仲村真理(なかむら・まり)と親しくなる。彼女主演の映画を作り、文化祭で上映するべく、級友達と活動を始める利彦。真理という明るい太陽に照らされて、利彦の青春はようやく煌(きらめ)き出す――はずだった。’90年代、日本中の青少年の脳髄を揺さぶった、青春漫画の金字塔!!
バカ姉弟

バカ姉弟

バカ姉弟(きょうだい):豊島区巣鴨在住。ふたりは3歳(推定)。けがれなき子ら。多忙な両親は留守がちだけど、ご近所のみんなに愛されて、今日も元気に暮らしてる!読めば読むほど味わい深い、見れば見るほどかわいい。安達哲が贈る現代のおとぎ話、オールカラーコミック26話&描き下ろしイラスト多数収録。
幸せのひこうき雲

幸せのひこうき雲

両親の離婚問題で、田舎の祖母の家に預けられた少年・丸籐竜二(がんどう・りゅうじ)。ひっこみじあんな彼は、転校した学校でも仲間に溶け込めず、孤立していた。ある日、日直で残された教室で、担任の美人教師・西條美津子(さいじょう・みつこ)のスカートを覗(のぞ)いてしまう。「バラされたくなかったら言うことを聞きなさい」それから竜二の、美津子の性奴隷としての日々が始まった――。愛を求める少年の異常な体験を通して、人生の切り開き方を考えさせられる、安達哲の傑作!
キラキラ!

キラキラ!

高校2年生の慎平(しんぺい)は、刺激を求めて参加したエキストラのバイト先でひょんなことからスカウトされ、タレントなんかになる気もないのにあれよあれよという間に青晶(せいしょう)学園の芸能科に転校してしまい……!?――「すごく楽しいところよって言ってあげるわ」芸能学校のきらびやかな生徒達とフツーの高校生との友情、恋愛、失意。“ここではないどこか”に向かって跳ぶ若者達の青春群像。
総天然色 バカ姉弟

総天然色 バカ姉弟

「総天然色」のマークをつけて、ご姉弟が帰ってきました! 街の人たちの気持ちをギュッとつかんで離さない巣鴨在住のご姉弟。圧倒的なカワイさは10年たっても変わらず健在!! この機会にぜひとも愛でてやってくださいな。本書は単行本第5巻まで発売となっている『バカ姉弟』の続刊です。YMKC『バカ姉弟』第1巻と内容が違いますので、ご注意ください。