作品情報著者荻原規子arrow_forward_ios著者琴音らんまるarrow_forward_ios著者岸田メルarrow_forward_ios巻数全5巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベル角川コミックス・エースarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2013/04/05~2014/09/26※電子版発売日ジャンルSF・ファンタジー学園タグ和歌山登場人物登場人物・キャラクター(23)
原作イラストを岸田メル氏が担当し、アニメ化もした作品。純和風ファンタジーで、巫女とか神楽とか山伏とか陰陽師とかそういうのがオンパレード。とはいえわかりやすいモンスターが現れてそれを退治するとかではなく、現実に在るとしたらこんな感じかもなという「ありそう」感や「地続き」感、目には見えないけどなんかヤバいのが近づいてきてる的なジャパニーズホラー感が独特の雰囲気を醸しています。 作画担当の琴音らんまる先生は数多くのコミカライズを手掛けていますが、「君の名は。」と比べてこの時は制作時間や人手が充実していたのか、非常に美麗で見ごたえのある漫画作品になっていると感じます。作品によって描き方を変えるというのも、きっと誰にでもできることじゃないですよね。