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サイキック学園選挙ラブコメディ読切!(週刊少年ジャンプ2024年46号)
「おれ、ドブ川で溺れた。誰も助けてくれないのに。」 田舎の不良中学生りゅうしんが近所の川で見たお供え物。 溺れて死んでしまった子でさえ気にかけてくれる人がいるのに自分は——。 ドブ川の中から孤独をさけぶ、渾身の読切57p
小川しらす、鮮烈デビュー。心震える読切54P。 本田あみかは高校生。毎日マキシのポテトを食べている。 クラスメイトはたくさんお喋りしてるのに、あみかはあまり喋らない。 いつからうまく話すことができなくなったんだろう。 日々はポテトみたいにしょっぱくてあたたかいものかもしれない。 そしてたぶん、誰かと一緒に食べるからおいしいんだ。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ とにかく連載化してくれーーー!! ・特に好きなところは? ①本作にて展開する「令和版『ロミオとジュリエット』」らしいラブコメディ・アクション ②「露出狂」というレッテルを貼られてもめげない主人公「芝太陽(しば たいよう)」の筋トレのシーンを含む彼のアクションシーン ③キラキラネーム&僕っ娘なヒロイン「玻座間月(はざま るな)」のツンデレシーン ④本作における秀逸な学園の描写…ディストピアレベルで閉鎖的な環境だけではなく、「(ライバルキャラが登場する)他校交流」をしたり、プール・海へのお出かけ・夏祭りといった「爽やかな夏のイベント」をしたり、修学旅行したり、体育祭したり、文化祭したりして、ポジティブな青春を多く見せてほしい… ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ベッタベタなテンプレが少なからずありますが、とても面白いSF短編漫画です!とにかく読んでください! https://x.com/jump_henshubu/status/1846113873021038800