あらすじ聖なる力(チャクラ)を操り、法では裁けない悪を裁いていく瑪羅門一族の活躍を描いたバイオレンスアクション。飛び降り自殺した息子・幸男(ゆきお)が師匠の彫刻家・村雨(むらさめ)に殺されたと知った母親は、瑪羅門寺に願いをしたためた絵馬を奉納した直後、何者かに刺殺される。瑪羅門の秘法により、その犯人が美術商・黒岩(くろいわ)と村雨だと判明し、瑪羅門家の三男・瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)が裁きを……!?
最初の方の悪を裁く感じと世界編になり仲間集めのあたりは好きだけど最後の急展開は好きじゃないが一見価値があると思う。 子供の頃はふーんという感じだったが今読むと色々な事情を勘ぐってしまう。 漫画の内容よりも「神戸連続児童殺傷事件」の犯人が犯行声明にセリフを引用したので一時期有名だったな