かつての大人気DMMO-PRGが「ユグドラシル」が、ついにサービス終了を迎える夜。最強に数えられるギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のギルド長だった主人公は、たったひとりで、その時間を待っていた。が、サービスが終了するはずの時間を越えてもゲームは終了せず、それどころか、意志を持たないはずのNPCたちが活き活きと喋り出したではないか!? そう、主人公は、ゲームの中に極めて似た異世界に飛ばされてしまったのだ。NPCたちに最上級の敬意を払われる、最強の魔法使いたる骸骨頭の主人公は夜空に思う。「そうだな。世界征服なんて面白いかもしれないな」……。
なんだけどなぁ... マンガで表現するのは難しかったんだな、が真面目な感想 ゲームの世界からログアウトできなくなって、ゲームキャラとしてロールプレイしつつも、かつてのユーザー達を探したり仲間(部下)たちと生活したりと、大枠の設定は良くある感じだけど、世界観や細かい設定はマジで秀逸かつ、めちゃくちゃよく出来てる ただマンガで表現すると、めちゃくちゃ文字多く、話しが進まなくなったりと、マンガだからこそ評価を下げてるのでは?と思える 18巻まで読むのしんどかったし... これは原作読む方が楽しめるのでは?と思うが原作も長いしなぁ...