尾城慎太郎39歳。低学歴、低収入、いわゆる低級国民。失い、奪われ続けた男は、社会から断絶し孤独と絶望の果てに、政治家の暗殺を決意した‥‥。瘴気の部屋を満たす殺意が、今、世界を、侵食する――!!
39歳、無職、底辺。何も持たない男に神は、殺しの才能を与えた。最注目バイオレンスアクション第2巻!! 宿願だった政治家暗殺を取りやめ、自作武器を駆使し、ヤクザに狙われた隣人家族を救出した尾城慎太郎。何ひとつ持たないと思っていた自身に殺人の才能があることを知った男は、巨悪との戦いに身を投じていく‥‥。弱者か、無敵か。テロリストか、ヒーローか。この男から目を離すな。
一巻の表紙とアマチュアというタイトルから、売れない作家とか漫画家の話かなとおもったら全然違いました。が、面白い! 暗殺の本質に対する言及が出てきますが、とても説得力あります。 強くて優しいという主人公に大変好感もてます。 暗殺の才能とか、悪がさらなる悪を敵に回すとか、強くて優しいとか、ファブルに通ずるところを感じましたが、スピード感やアクションなどは全く違うのでこちらもとても面白く読んでいます。 おすすめです。
あーあー39歳でこれ主人公やべえなぁ、なんて冒頭読んだときは思ったけどおもしれ~~…普通に続き気になる。 1話70ページ超えてるけど長さを感じないというか、シンプルに面白いしスカッとする。リアルにあり得る冒頭の話から、隣に暮らす子どもたちとの交流、誘拐。ヨツバが実際可愛くて守りたくなるんだよな~…お母さんや他の子どもたち含めて。 単身で犯人の元へカチコミして、主人公覚醒。俺TUEEE系といってしまえばそうかもしれないけど、アクションシーンがかっこいい。というか絵がうんまい。続きが気になる1話ラストで、この主人公の物語がどう終着するのか興味を惹かれた。 主人公やばいとは思ったけど、ちゃんと目的のためにトレーニングしてたり、自分の力で努力はしてるんですよね。アツい男だ。
一巻の表紙とアマチュアというタイトルから、売れない作家とか漫画家の話かなとおもったら全然違いました。が、面白い! 暗殺の本質に対する言及が出てきますが、とても説得力あります。 強くて優しいという主人公に大変好感もてます。 暗殺の才能とか、悪がさらなる悪を敵に回すとか、強くて優しいとか、ファブルに通ずるところを感じましたが、スピード感やアクションなどは全く違うのでこちらもとても面白く読んでいます。 おすすめです。