あらすじ由喜と二葉は仲良く一緒に暮らしていたが、そこへ突然由喜の父が北海道からやってきた。以前のようにまた、家族みんなで一緒に暮らさないかというのだ。二葉は別れたくないという本心とは裏腹に、家族は一緒に暮らすべきだと、由喜に北海道へ帰ることを勧める。素直になれないまま時は過ぎ…。