あらすじ縁は、チームメイトの鈴水千歳とともに、高校卓球界の最高峰・承谷大附属の入部試験に挑む。一次試験にて、同じ受験者である御子柴快晴と対戦、その突出した身体能力で第1ゲームを圧倒されるが、第2ゲームから反撃を開始し…!? 卓球界の“常識”に楔を打ち込む、ドラマチック卓球史。
小6の娘が卓球をやっていて、それを見守る非経験者の親として共感しまくりました。 小さい頃から始めてないと強くなれないとか、大体親が元々卓球やってて子供に注ぎ込む時間もエネルギーも桁違いとか、ある意味閉鎖的なスポーツだなと個人的に思っていたところに、それを全部すっ飛ばしてくれそうなヨスガが現れて、なんというか嬉しいです。 スポーツ界のあり方に一石投じる論を設定するという意味ではブルーロックもそうなのでしょうが、サッカーに対しては全然ピンとこなかったものの、身近なスポーツだと共感がすごいです。 ヨスガも特殊能力あるじゃんとは思いつつ、始めた年齢だけで決まってたまるかという思いをヨスガに託します。 がんばれヨスガ!