あらすじ

魔王軍と打ち解けたヴォルフを見たルチアは、「わたくしのものなのに」と嫉妬してしまう。彼を信用しきれないものの裏切ってほしくないと願うルチアに、臣下のジルドが手にキスをしてきて…!?※本電子書籍は「恋愛天国 Vol.56」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください5」と同内容です。
女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください 【短編】1

争いに敗れ、賠償交渉のため魔王国を訪れた人間の使節団。彼らの不誠実な対応に苛立つ若き女魔王のルチアは、条件をのむかわりに麗しい騎士・ヴォルフを男妾に指名する。脅しのつもりだったが…!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.48」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください1」と同内容です。

女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください 【短編】2

男妾として迎えた人間の騎士・ヴォルフが暗殺を企てていることを、先読みの力で知った女魔王・ルチア。彼を捕縛するため騙されたふりをして夜を迎えるも、ヴォルフのテクニックに翻弄されて…!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.50」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください2」と同内容です。

女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください 【短編】3

女魔王のルチアは、先読みの力を使うが騎士・ヴォルフの目的が未だわからずにいた。そんなある日、帯剣の許可を求めてきたヴォルフを怪しむルチアは、魔王国最強の将軍の元へ彼を連れて行き…!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.52」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください3」と同内容です。

女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください 【短編】4

隣で眠っていたはずのヴォルフが居ないことに気づいたルチア。彼を探していると浴室からうめき声が聞こえ、浴室を覗いたルチアが目にしたのは、ルチアを想いながら自分を慰めるヴォルフの姿!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.54」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください4」と同内容です。

女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください 【短編】5

魔王軍と打ち解けたヴォルフを見たルチアは、「わたくしのものなのに」と嫉妬してしまう。彼を信用しきれないものの裏切ってほしくないと願うルチアに、臣下のジルドが手にキスをしてきて…!?※本電子書籍は「恋愛天国 Vol.56」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください5」と同内容です。

女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください 【短編】6

昔の悲しい別れを夢に見たルチア。彼女を慰めるようにヴォルフは「別れの前に挨拶をする」と約束をしたけれど、ある日忽然と姿を消してしまう。彼を捜索するため先読みの力を使ったルチアは…!?※本電子書籍は「恋愛天国 Vol.59」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください6」と同内容です。