あらすじ度重なる事件に疲れた深小姫は、ひとり行方をくらましてしまう…。一方、蠅を使役する同業者「怨み廻向師」が暗躍。その魔手が深小姫に身に迫ってきた!奥瀬サキ×目黒三吉のオカルトサスペンス、ついに完結!
深小姫と書いてみさきと読む「みさき女王様」が口寄せ屋として霊の声を聞き未解決の霊事件を解決していく話。 みさき様が意外と無垢で可愛いのと、ちょいエロ描写がラッキースケベ的なやつじゃない露骨なタイプで今読むと時代を感じるけどそこがいいのと、何より目黒三吉先生はこの作品が頂点と未だに思うのでオススメです。 小姫って時点で下ネタなのだが深をつけて深小姫ってもう色々アレだなと今は思います。当時は全然気づかなかった(笑)