因縁の練習試合、成田中央戦も後半に突入。逆転を誓う瑞穂だが、下條の指示で成田中央は藤原つぶしの作戦に出る。激しいチャージに耐える藤原の気持ちに応え、徐々に点差を詰める瑞穂。その瑞穂に影響されるように、成田中央も高さをいかした自分たちのバスケを取り戻す。そして迎えたラスト30秒、瑞穂は逆転のために最後のワンプレーにすべてをかける!はたして勝利はどちらの手に!?そして、瑞穂バスケ部に接近する少女・杏崎沙斗未。彼女は男子バスケ部のマネージャーとなるが……。一方、藤原には、振り切れない過去が形となって近づきつつあった……。
スラムダンクがあるので、陽が当たらなかった漫画だと思う。 スラムダンクがなければ、もしかしたらDEAR BOYS読んでバスケ選手になった人とかもいると思う。 それぐらい名作だし、面白い。 1話から最終話まで現実世界で年月がかかっているので制服のスカートの丈や髪型、ズボンの型とか読み進めると変化してる。 流行は変わるのだ。