あらすじ大阪代表・淀宮との準決勝は、キタローと松江の息詰まる投手戦で終盤までゼロ行進。だが8回裏にあお高が1点をもぎ取り、9回表・淀宮の攻撃は2死2塁で4番・桜木。あと1人で決勝という局面に、あお高ナイン…中でもこの大会を最後に、騎手を目指すため野球を辞める右京は様々な思いをめぐらせていた。そして迎えたフルカウント、運命の一球の行方は…!?
主人公キタローとあお高ナインが甲子園で成し遂げたとある偉業をうけて、試合後のインタビューで鈴ねぇ(監督)が流した嬉し涙に胸を射抜かれました。 女監督といえばモモカンが有名だけど、私は断然鈴ねぇ推し。 あと同作者の「Be Blues!」よりはキャラがサンデーっぽいというか、少年漫画的というか