あらすじ甲斐孫六(かいまごろく)と全無連(ぜんぶれん)会長・千皇明(せんこうめい)との血で血を洗う闘いの火蓋が切って落とされた――。闘いの最中、孫六は投手としての生命である左手の指を折られてしまう。しかし、死闘の末に千を追い詰め、孫六の勝利と思えた瞬間……?千が信じ難いパワーを発揮し、形勢逆転!?両者一進一退の攻防を繰り返した末に、孫六vs.全無連の凄絶極まりない抗争もついに決着!!