あらすじ
そこそこ人気の小説家・藤野は、締め切り前日に現実逃避で散歩に出かけるが、迷子体質が災いし、電車で見知らぬ土地まで運ばれてしまった。そんな時、スキップを踏みながら軽快に書店へ入っていく青年を見かける。青年・文倉は藤野の大ファンらしく、筆が進まずスランプだったこともあり、藤野は嬉々として彼の自宅まで後を追うことに。その後、強面のせいでヤクザだと勘違いされながらも、締め切りから逃げたい一心で作家という身分を隠し、文倉の家に居座らせてもらうことにしたけれど…!? 【そこそこ売れてる小説家×熱烈信者な大学生】突き抜けた勘違いからはじまる爆笑必至のハイクオリティ・コメディBL!!!
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面白かった! でも藤野さんが文倉くんに自分の作品についてファンを装って話してたのはドキドキしたし、これバレたら(単に感想聞きたかっただけなのかと)傷つくというか恥ずか死ぬからやめてあげてって思った。 そしてまさにそんなカミングアウトのとこで1巻終了。