あらすじ社会的に抹殺され、すべてを失った銀条 真。その窮地を救ったのは、碧木 慧と名乗る軽薄で怪しげな男。セーフハウスで彼が語ったのは、玻璃、真、慧の3人が同じ施設で育ったこと。そして1000億の価値を持つ奴隷となった玻璃を救うべく 銀条の元へ送ったことだった。友達であったかつての玻璃ーー彩織 優の自我を取り戻すため、彼らが向かった場所とはーー?