名無し
人間の価値を金額として評価できるシステムで、8億の価値があるとされているエリート会社員の男・銀条。ある日自分の家に突然、1000億の価値があるという奴隷の玻璃と名乗る男がやってきてからというもの、転がり落ちるように金や家、キャリアなどすべてを失ってしまう。その代わり手に入れた奴隷も、奴隷の売買等を行う組織に追われており、銀条と一緒に逃亡劇を繰り広げる…という目まぐるしい展開。
とりあえず玻璃はなぜ奴隷として銀条の元にきたのか、なぜ組織に追われているのかなど、謎が多すぎる。
人の価値をお金として算出できたり、人の心理が読める銀条の特技だったりが今後のストーリーに生きてくるのかな。