あらすじ「お隣りさん」というのは、性格が良い金持のおじさんと性格が悪い貧乏のおじさんがいて、貧乏のおじさんが毎回、違った方法で金持のおじさんを殺す、これを軸に展開していけば、面白いかなーと考えたんです。でも、そう毎回毎回違ったアイデアの殺し方なんて浮かんで来ないし、毎回同じ顔のおじさんを描くのも飽きてくるしで段々と、〆切日が近づいてくると、ああーまたか、またこれを描かなければならないのか、とつくづく困り果ててくるようになったんです。(著者)