あらすじ元極道の雄琥は、報復に遭って死にかけたはずが、目を覚ますと自称吸血鬼のレオにキスされていた。「吸血鬼の体液には滋養作用がある」とそのまま情熱的に抱かれてしまう雄琥。さらに、生きる理由も帰る場所も失っていた雄琥に、レオは「君を永遠の伴侶にしたい」と迫ってきて……!? 「20年間ずっと、君の血だけが欲しかった――。」
大好きな吸血鬼もので溺愛、読んで大正解でした😻 吸血鬼のレオが子供の雄琥が大人になるまで他の血を飲まず一途に成長を待っていたのもとてもロマンティック😻 その間、雄琥がヤ◯ザになっていたのはアレだけど、充実した生活してたらレオとの未来は考えられなかっただろうから、結果2人で幸せになったならこれで良かったのかな。 唯一の災難wは2人の惚気で砂を吐き続ける四郎くんだろう😂