あらすじ

「…いいのか? 先生……、俺 本気にするぞ…?」昔なじみのおじさまが見知らぬオスの顔で迫ってきて、心は愛でとろとろに、体は快感でぐちゃぐちゃにされて――…!?作家・本庄未怜は10年間の長い片思い中。相手は自分の才能を見出してくれた雑誌『いぶき』の敏腕編集長・小野川。早くに奥さんを亡くしてしまいバツイチの小野川に、遠慮していた未怜だったが、有名女性誌から突如舞い込んだ『性経験を含んだ恋愛エッセイ』の依頼――…。ふだん女性向けの恋愛小説を書いているだけに断れる雰囲気でもなく、唯一頼れる小野川に助けを求めることにしたのだが――…。腕まくりした力強い腕に、ネクタイを外す指の太さに、優しく奪うような口づけに、欲情を孕んだまなざしに…。おじさまの魅力に抗えない――…。
これは業務上過失セックスなので! 男やもめなおじさまと処女作家の10年越しの純愛 1巻

「…いいのか? 先生……、俺 本気にするぞ…?」昔なじみのおじさまが見知らぬオスの顔で迫ってきて、心は愛でとろとろに、体は快感でぐちゃぐちゃにされて――…!?作家・本庄未怜は10年間の長い片思い中。相手は自分の才能を見出してくれた雑誌『いぶき』の敏腕編集長・小野川。早くに奥さんを亡くしてしまいバツイチの小野川に、遠慮していた未怜だったが、有名女性誌から突如舞い込んだ『性経験を含んだ恋愛エッセイ』の依頼――…。ふだん女性向けの恋愛小説を書いているだけに断れる雰囲気でもなく、唯一頼れる小野川に助けを求めることにしたのだが――…。腕まくりした力強い腕に、ネクタイを外す指の太さに、優しく奪うような口づけに、欲情を孕んだまなざしに…。おじさまの魅力に抗えない――…。

これは業務上過失セックスなので! 男やもめなおじさまと処女作家の10年越しの純愛 2巻

「年甲斐なくとも、君が欲しい――」作家・本庄未怜は10年間の長い片思い中の末、自分の才能を見出してくれた雑誌『いぶき』の敏腕編集長・小野川と晴れて両想いに。お付き合いを始めたふたりは初デートへ行くことになったけど、編集長と仕事抜きで外で会うなんて初めてだからどうしたらいいかわからない…!ますます仲を深める日々を送っていたところに、ある人物が現れて…!?おじさまとのエッチなレッスンは終わらない――!寄り添い、悩み、何があってもふたりでずっと紡いでいく――…。魅力溢れるおじさまとのとろける恋物語、完結!