あらすじ勝っても何があるわけじゃない。しかし、負ければ大きな痛みがある。何の得もない。打ち死にするまで戦うしか脳のない、ばか者たちだ。だが、この場所でしか生きられないのだから仕方ない。負けないため、生きるため、勝ち続けるしかない。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 巻数が後半になればなるほど面白い。竹井が最後の勝負前に始める前に有利な状況を作るあたりとか最高だった ・特に好きなところは? 東京カジノ編で田村とワニ蔵が若い連中に説教された後のワニ蔵。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! もう二十年くらい前の漫画で何回も読んでいますが毎回面白い。読み返すたびにちょっとづつ違う感想になっている気がする。多分連載当時も人気で、歌舞伎町の雀荘の店先にフランケンの顔が描かれたポスターがあったくらいだからな