あらすじ

紀元前200年ごろ、項羽・劉邦・韓信・張良などの豪傑・知将たちが、中国全土を舞台に繰り広げた楚漢戦争。日本人にとっては、「鴻門の会」「四面楚歌」などの名場面や、「国士無双」「背水の陣」といった名言などでなじみの深いこの一連の戦いを、一級のエンターテインメントとして描き出す。世界が注目する李志清中国歴史コミックの真打ち、ついに登場!!
項羽と劉邦 1巻

紀元前200年ごろ、項羽・劉邦・韓信・張良などの豪傑・知将たちが、中国全土を舞台に繰り広げた楚漢戦争。日本人にとっては、「鴻門の会」「四面楚歌」などの名場面や、「国士無双」「背水の陣」といった名言などでなじみの深いこの一連の戦いを、一級のエンターテインメントとして描き出す。世界が注目する李志清中国歴史コミックの真打ち、ついに登場!!

項羽と劉邦 2巻

秦軍の反撃により項梁が討たれたものの、反秦勢力の勢いは衰えない。「先に関中に入ったものを関中王とする!」懐王のこの言葉が意味するものは?連戦連勝の項羽軍、雑兵の集まりながら確実に力を着けつつある劉邦軍、先に関中を征するものは!?