あらすじ「慰めてくれようとしてるだけなのに――僕は不純だ」鳶職人の愛司は、行きつけのバーの掲示板で『木曜日売ります』と書かれたメモを見つける。興味をそそられ、メモを書いた相手と会うことにするのだが、現れたのは想像と違い、清廉そうな男で――。男は、元カレといつも会っていた木曜日を一緒に過ごして欲しいと言い出し……。【描き下ろしあり】