あらすじ

とあるダンジョンの主・エギンは処女好きのユニコーンであるセーレとダンジョン再興を目指していた。しかし、ダンジョン内のモンスターは一癖も二癖もあるモンスターばかりで…!?ヴァンパイア・サキュバス・ケルベロス…おなじみのモンスターから一風変わったモンスターまで、様々な繁殖事情がてんこ盛り!エロ&ギャグ満載のくせすごモンスター繁殖期、第2巻!
限界ダンジョンの繁殖事情 1
勇者によってモンスターを狩り尽くされたダンジョンの主・エギン。ボス部屋への到達率100%になってしまったダンジョンを再興すべく、副官で処女厨ユニコーンのセーレとともにモンスターの繁殖に挑むが、ダンジョンには一癖も二癖もあるモンスターばかり…。人間好きになってしまったこじらせスライムや照れ屋のデュラハンなどなど、果たしてエギンはダンジョンを復活させることが出来るのか!?
限界ダンジョンの繁殖事情 2
とあるダンジョンの主・エギンは処女好きのユニコーンであるセーレとダンジョン再興を目指していた。しかし、ダンジョン内のモンスターは一癖も二癖もあるモンスターばかりで…!?ヴァンパイア・サキュバス・ケルベロス…おなじみのモンスターから一風変わったモンスターまで、様々な繁殖事情がてんこ盛り!エロ&ギャグ満載のくせすごモンスター繁殖期、第2巻!
ヤクザ様と愛玩契約 「待て」ができたらキスのご褒美(分冊版)

ヤクザ様と愛玩契約 「待て」ができたらキスのご褒美(分冊版)

親に借金を押し付けられ、売り飛ばされることが決まってる風晴幸也。最後の晩餐に…となけなしのお金で買ったクレープを、運悪く近くにいたヤクザにぶちまけてしまう…!謝罪する彼女の前に現れたのは、関東最大のヤクザ組織の幹部かつ黒江組の組長・豹真。彼は優しく接してくれて、クレープまで買い直してくれた。美味しそうに食べる幸也を見て、豹真はある提案を持ちかけてくる。「それさぁ、最後の晩餐じゃなくしてあげようか」「俺の犬にならない?」ペットが欲しかったと話す豹真は、借金の肩代わりに加え衣食住の好条件まで提示してくる。崖っぷちな幸也は、売り飛ばされるぐらいなら綺麗なお兄さんの犬(ペット)になる、と決意をするが――…!?恩返しをするつもりが、とびっきり愛されちゃいました!?ヤクザのお兄さんとの愛玩契約、刺激的な恋がはじまる予感…!※この作品は「無敵恋愛S*girl Anette Vol.83」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
八重歯を嫌う君が好き ハイスペイケメンのフェチを目覚めさせました(単話版)

八重歯を嫌う君が好き ハイスペイケメンのフェチを目覚めさせました(単話版)

「ここすごい勃ってる…気持ちいい…?」彼の熱い指で、私の大事なトコロを甘くかき乱されて――…OLの雨森いずみは、昔から八重歯がコンプレックスであり笑顔を作ることが苦手だった。そんなある日、営業先のエリート社員・獅子戸頼人と偶然深夜の牛丼屋で再会し、「八重歯の子」といわれてショックを受けてしまう。だけど、“八重歯が可愛いから覚えていた”という彼の言葉に、心が軽くなっていく…。それから、たびたび牛丼屋で会う獅子戸とすっかり打ち解け合った雨森。彼の前だと素直に笑えるようになり、少しずつ惹かれていくけど…「八重歯」が好きな獅子戸に思いを告げるのは悩ましくて――?コンプレックスは恋のスパイスに!?エリートイケメンとの極上・ご近所LOVE♪※この作品は「無敵恋愛S*girl Anette Vol.60」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
限界ダンジョンの繁殖事情

ダンジョン復活のためにモンスターを増やす

限界ダンジョンの繁殖事情 文屋リヱ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
まさか、ダンジョンのモンスターは生成ではなく、繁殖で増えていたなんて。 勇者たちに倒されすぎて、モンスターが減りすぎ、あっという間にボス居所へたどり着かれてしまうことになってしまった、ダンジョンの主エギン。 エギン自体は勇者たちをかるがるやっつけられるほどのパワーを持つようですが、ボスエリアに来た勇者たちを待ち構えるため、サービスで固い玉座に座って待つお仕事をしていたら、戦う気も起きないほど非常に困った腰痛に‥ 副官に叱咤され仕方なく、「モンスターを増やして、勇者たちをなかなかボスエリアまで来られなくし、ダンジョンを復活させよう(そして腰を癒そう)」という導入です。 繁殖が進まないモンスターたちのために、ダンジョンの主自ら、モンスターたちの不可思議な性癖や不満を解消してあげます。 モンスターを増やして腰も癒したい、それだけなのに一筋縄ではいきません。 第一話のスライムを繁殖させようとしている様子をみていると、こちらの世界で絶滅危惧種の動物を保護している施設での繁殖事情を聞いたときの気持ちを思い出しました。 増やすって、大変です。 その視点はなかったなあと思いながら、おもしろく読んでいます。