この作家はこの作品から読めを教えて地上の記憶」はどうでしょうか? 興味が湧いたらそのあとに手に入りやすさと収録作品数でいうと「幻の花」ですかね 「幻の花」は「少年塔」と「10月のプラネタリウム」に収録されていた作品の一部と人気作家のアンソロジー本の「あはは、まんが」に収録されていた短編と未収録短編が入っています。 「幻の花」にも収録されている「宇宙大怪獣ギララ」が個人的には好きですね。
あらすじニューウェーブ世代の旗手として、大友克洋・高寺彰彦・山本おさむらとともに活躍した白山宣之の遺作集。2012年に病没し、その才を惜しむ作家たちの発案でこの作品集「地上の記憶」が刊行された。寄稿作家にも注目。大友克洋・平田弘史・さべあのま・高野文子谷口ジローらが寄せている。カバーデザインは古くからの友人でもある大友克洋が手掛ける。収録作品:陽子のいる風景/ちひろ/Picnic/大力伝/Tropico続きを読む