あらすじ

凪の会社へ出向してきた大地。同じ職場で働くことになったうえに、社宅代わりのマンションの部屋まで隣という偶然に、学生の頃のように自然とつるむようになる。ある日、再会のきっかけとなったふたりの片思いの相手、瑞紀のマンションに招待され出かけることに。そこで瑞紀から「凪と大地の間には何か特別な雰囲気があった」と言われ驚く。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.60』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
俺たちは運命じゃない1【単話】

凪は、高校時代に片思いしていた瑞紀の結婚式で、同じく瑞紀に片思いしていた大地と再会する。完全に失恋が決定したふたりは、思い出話をしに飲みに行くことに。話の流れから、お互いの体験談の話になり、見栄を張った凪は「童貞じゃない」と宣言するが、もちろん童貞で…その場に不穏な空気が漂うことに。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.58』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

俺たちは運命じゃない2【単話】

凪の会社へ出向してきた大地。同じ職場で働くことになったうえに、社宅代わりのマンションの部屋まで隣という偶然に、学生の頃のように自然とつるむようになる。ある日、再会のきっかけとなったふたりの片思いの相手、瑞紀のマンションに招待され出かけることに。そこで瑞紀から「凪と大地の間には何か特別な雰囲気があった」と言われ驚く。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.60』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。

俺たちは運命じゃない3【単話】

激務や外出の仕事のせいで社内で見かけなくなった大地。上司や同僚から大地を心配する声を聞かされる凪だったが、大地にヤリ逃げ状態の身ではそれどころじゃない…。むしろ、大地が忙しいのは自分を避けるためでは? と感じていた。瑞紀が好きだったのに大地と寝てしまったことが気になってしまい、自分の気持ちが分からなくなる…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.62』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。