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遠野の大妖怪ムジナは人間の女と結婚した。ときは現代、生まれてきた愛娘キナコに、現代日本の育児事情が襲いかかる……!おしめ替えからお食い初め、妻とのデートまで。ムジナ育児奮闘記、おまけに妖怪も襲ってくる!『不死の猟犬』、『タルタロス劇場』、『ウワガキ』の八十八良による妖怪×人間子育てコメディーのはじまり!
遠野の大妖怪ムジナは人間の女と結婚した。ときは現代、生まれてきた愛娘キナコに、現代日本の育児事情が襲いかかる……!おしめ替えからお食い初め、妻とのデートまで。ムジナ育児奮闘記、おまけに妖怪も襲ってくる!『不死の猟犬』、『タルタロス劇場』、『ウワガキ』の八十八良による妖怪×人間子育てコメディーのはじまり!
現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。
僕のマンガで何とか食えるようになったので仕事を辞めて家でゴロゴロしていた妻が、ある日ムックリと起きて「赤ちゃんほしい」と言いました。‥‥で、話は飛んで赤ちゃんが生まれたところから始まる、診断が多い育児生活。この作品は、とある小規模なマンガ家の私生活を基にしたフィクションという体裁の、私漫画です。
育児休暇明けで職場復帰する編集者である妻・徳田花歩(とくだ・かほ)。明るく元気な妻の代わりに0歳児の息子の世話を任された夫・徳田直(なお)は、ある事情から就職できず、男として自信を喪失していた――。息子と真正面から向き合い格闘する日々が始まり、直はこれまで感じた事のない『父親としての使命』に目覚めていく――。
この作品は室町時代から生きている遠野の大妖怪であるムジナと人間の女性であるのり子が、2人の間に生まれたキナコという女の子を育てる様子を描く妖怪子育てコメディです。 戸籍がなく定職に就けないムジナは育休を消化したのり子の代わりに育児を始めるのですが、ただでさえ大変なのに現代の文化に馴染みがないせいで何かと暴走しがちになってしまいます。 そしてそんなムジナの身の上を全部分かった上で結婚したのり子も彼に負けず劣らず個性的で、2人の育児は楽しいことも大変なこともいっぱいで常に賑やかな感じです。 そんなドタバタコメディが展開していくのですが、育児の描写そのものはとても丁寧で 更に2人が互いのことを想っている様子も時折垣間見えたりして、 コメディだけじゃない、育児マンガとしても異類婚姻譚としても非常に上質な作品です! 1巻まで読了