あらすじ

地元で再会した同級生・高山と過ごす時間は楽しい。彼は良き友人だと思っていたけど、まさか告白されるなんて。私の心には、まだ“あの男”がいる。だけど―。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年4月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 1巻
59歳、独身。唯一の肉親だった母を亡くし、故郷の里山でひとり静かに暮らし始めた果菜。私の人生は、このまま孤独に、ひっそりと終わっていく―。そう思っていたけど、ある男との再会で私の毎日は変わり始めて…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2022年10月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 2巻
好きな男への恋しさを胸にしまい、私は今日も生きていく。楽しく過ごすためには人付き合いが大事。分かっていても、人間関係ってやっぱり難しい。何かと気にかけてくれる同級生の枝里は、大事な友人だけど…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2022年11月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 3巻
自分勝手な夫や子供たちに振り回される枝里。家族のために、今まで頑張ってきたつもりだけれど、それは間違いだったのだろうか。私の努力が報われてほしい。だからつい、周囲には“幸せな私”を演じてしまうけど…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2022年12月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 4巻
我が儘な夫に限界を感じ、家を飛び出した枝里は、果菜のもとへ。ふたりで一晩楽しく過ごし、リフレッシュするが、翌朝夫がやってきて…!? 人は完璧には生きられない。でも、人生を楽しむことは諦めたくなくて―。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年1月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 5巻
遠くに行ってしまった好きな人。彼への恋しい想いは日に日に募っていくけれど、今は前を向くしかない。友人の枝里に誘われて、地元の同窓会に参加した私は…? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年3月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 6巻
地元で再会した同級生・高山と過ごす時間は楽しい。彼は良き友人だと思っていたけど、まさか告白されるなんて。私の心には、まだ“あの男”がいる。だけど―。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年4月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 7巻
彼は私を避けてばかり。そして彼に寄り添う、元妻・結子の存在。彼の幸せを願うなら、この想いは手放すべき―。そう決意したけど、なぜか私のもとに結子がやってきて…!? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年5月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 8巻
何度も手放そうとした彼への想い。でも、やっぱりできなかった。元妻・結子から“ある事実”を聞いた私は、もう一度、彼と向き合うことを心に決めて―。そして、私が選んだ道の先には…? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年6月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 9巻
川添 翠(50)。自然あふれるこの地に移住して10年。人生色々あるけれど、自分の道は自分で切り開くしかない。どんな時も前を向いて生きていたいけど―。そんな私の前に現れたのは…? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年8月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 10巻
川添 翠(50)。突然私の人生に現れた年下の男。「本気であなたを好きになりました」彼のまっすぐな言葉と久しぶりのキスに、心はどうしようもなくときめくけれど―。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年9月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 11巻
川添 翠(50)。12歳年下の男と、久しぶりの恋。人生も恋愛も楽しいことばかりじゃないけれど、今はこのときめきを味わっていたくて―。そんな時、私たちのもとにやってきたのは…? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年10月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 12巻
川添 翠(50)。女の人生、失敗もたくさんあるけれど、いつだって私らしく生きていたい。恋人・登との恋は順調。でも彼の姉・望にはどうやら好かれていないようで…? 翠をうとむ彼女の心の闇。それが、今―。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2023年11月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 13巻
川添 翠(50)。12歳年下の彼・登とは“都合のいい関係”。お互いに相手を縛らず、時に癒しあって、気楽に恋を楽しんでいる私たち。これが私にとっての、理想の形だと思っていたけど…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2024年1月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 14巻
川添 翠(50)。恋人の登には“忘れられない女”がいる。その人が私たちの前に現れたとき、彼の心は揺れるのだろうか―。そんなこと、気にしても仕方ないと思っていたけれど…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2024年2月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 15巻
川添 翠(50)。恋人の登とは適度な距離を保って付き合ってきた。お互いの自由を尊重してきた私たち。でも、「一緒に暮らそう」という彼の突然の提案に、私は―? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2024年3月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 16巻
川添 翠(50)。「彼が好き」この気持ちに嘘はないけれど、もう出会った頃の彼じゃない。恋と現実の狭間で揺れる心。私が私らしく生きるために、選ぶ未来は―? 翠編、クライマックス! ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2024年4月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり~50歳 翠の日々~」と同内容です。
あなたとは遊びです~正しくはない恋~

あなたとは遊びです~正しくはない恋~

梅本深幸(38)。10年前、職も家も失った私に居場所をくれた夫・貴也には感謝している。愛する子供たちもいる。だけど、毎日は―…。何があっても正しい妻として、母として、笑顔でやり過ごすと決めたけど…。 ※この作品は、すでに配信している『【単話売】あなたとは遊びです~正しくはない恋~』1~4話を収録したものです。
メディア 1995年1月17日を私たちは忘れない

メディア 1995年1月17日を私たちは忘れない

「メディアって一体何だろう?」JBS放送大阪本社に就職した7人は、それぞれTV報道記者、カメラマン、ラジオ局員、アナウンサー、文字放送部員など、ばらばらの部署に配属される。突然起きた大地震、まだ経験の浅い彼・彼女らはどのように報道に向き合ったのか?阪神・淡路大震災から25年を迎え、本作を電子復刻しました。今こそ読みたい一冊。※この作品は、阪神・淡路大震災を経験した放送局等への取材に基づいて作られたフィクションです。作品中の人物・団体はすべて架空のものです。
夫婦の裏顔

夫婦の裏顔

どの夫婦にも、誰にも見せない別の顔がある―。結婚して6年、最近嫌なのは仕事が不調な夫のため息と憂鬱な顔。だから、私も外に出たいと思った。夫婦の関係を壊すつもりはなかった。でも…。『肩を並べて』/夫婦だからって、私は夫にすべては見せない。私には“女”という「密室」が必要なの。でも離れて暮らす夫は―…。『愛してるよりも恋してる』/夫婦に最も必要なものは“価値観の一致”。私は何も間違ったことは言ってない。なのに、どうして彼は変わってしまったの…? 『背中合わせの時間』/長男の嫁だからって、義母と同居なんて冗談じゃない。女の意地は通させていただきます。『お姑さんはいらない』/夫婦の本当の姿は、他人にはわからない。男と女の本音に迫るシリーズ第1巻。
正しくはない恋

正しくはない恋

家を守り、妻でいること。それが正しいとわかっている。でも女には、それだけでは足りない時がある。結婚25年。夫が故郷に帰り、46歳にして初めてのひとり暮らしが始まった。ただ虚しく、息苦しい日々から救ってくれたのは、同じく家庭を持つ男。このときめきだけは手放したくない。そう思う私は、いけない妻ですか―。男女の秘密の愛のカタチを描くシリーズ第1巻。
オンナ37歳 たやすくないのよ、人生は

オンナ37歳 たやすくないのよ、人生は

37歳の私は、あの頃夢見た自分なのだろうか―。今の生活は決してつまらなくはない。だけど何かが足りないと思っている5人の女たち。ある日、20年ぶりの同窓会の通知が届いたことから物語は始まった。夫のこと、子供のこと、姑のこと。不倫、離婚、介護、そしてもう一度の恋…。現実と向き合いながら輝き続ける女性たちに贈る、第一巻!
オンナの純情エロス

オンナの純情エロス

昔、抱いてもくれなかった男が、今、私を熱っぽく見つめる――。9年前、私は2番目に好きな男と結婚した。そして今、夫との日々は何から何まで日常になってしまった。そう、Sexさえも。だから夏になると思い出す。あの時、叶わなかった私の恋を。抱いてもくれなかった男のことを。いつまでも鮮明に残る甘美で芳しい記憶。その思い出と再会した時、オンナは何を感じるのだろうか―。オンナはいくつになっても恋をする。エロティックなオトナの愛の物語が今、ここに―。
オンナの裏顔

オンナの裏顔

夫ではなく、この男の胸で泣きたかった──。母を看取る日が近づくのに、再会したかつての恋人に激しく抱きしめて欲しいと思う。そんな“ただの女”に戻りたい私がいる――。100ページ長編作ほか2作を収録した読み応えたっぷりのシリーズ第1巻。女には誰でも、もうひとつの顔がある…。