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主人公・塚原竜馬（つかはらたつま）は、いま10歳。日ごろから格闘技道場に通い、体と“男道”を鍛えている少年。竜馬の家庭は、いっぷう変わっている。会社づとめをいやがる出勤拒否症の父と、世間知らずで甘えん坊の母。そして、両親にかわり、家事いっさいをうけもつしっかり者の妹・静。そんな父にかわり、竜馬は、一家のささえになろうと決意。父が勤務する超一流の総合商社・巨大商事に出社をはじめたが…!? 社会の荒波に挑む、第１巻！
入社そうそう100億円の契約に成功した塚原竜馬（つかはらたつま）は、出勤拒否症の父に代わっておとなの社会に飛び出した10歳の少年!! いまでは超一流の総合商社・巨大商事の貴重な戦力となっていた。そんなある日、上司から「お見合い」の話が舞い込んでくる。相手は、大関東工業の平田会長の娘・りつこ。年齢は14歳!! ――いま、ういういしい新妻が出現!! さあ、責任は重い!! さらに大きくたくましく、社会にはばたけ、いざ竜馬!! 完結巻！
あらすじは父親が出社拒否症で息子の竜馬が出社し会社員をやっていくという内容 小学生が大人に対して特定の技能で認められていくという感じではなく、小山ゆうのマンガの主人公が持つ素直さと思い込みで成功と失敗を続けていく 個人的には最後に収録されている「ワシとタカ」の方が好きかな