あらすじ図書館都市スウェントヴァイトを護る騎士団長の謀略により父に続き母までも死に追いやられたイグナーツ。知の独占に疑問を持ち、図書館に囚われた知の女神ハーレフと共に書と知識の解放を企むアーデルハイト。そして出自を隠し策謀するジスラン。図書館都市にもついに変革の時が迫る!!独占された書と知の解放は果たして世界をどう変えるのか!?騎士と司書たちの戦いは終焉の時を迎える!!
作品情報著者大須賀こすもarrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社新潮社arrow_forward_iosレーベルBUNCH COMICSarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2015/06/12~2016/08/09ジャンルSF・ファンタジーアクション・バトルタグ図書館
わたしのカッコウたち―児童養護施設のふつう―大須賀こすも全3巻完結クチコミなし投稿する貧困、発達障害、虐待、ネグレクト……それぞれに事情を抱えて、親と暮らせなくなった子供たち。障害を抱えた子供の育児に疲れ果て、虐待をしてしまったシングルマザー。施設で暮らす子供はそれでも母を求める――。ここで働く職員は、親ではない。しかし、ある時は、学校でいじめを受ける子供を守り、またある時は、実の親と問題解決を話し合う。綺麗事では済まされない施設の「ふつう」とは?試し読み