褪せ人・褪夫(あせお)は、謎の女性・メリナと取り引きし、狭間の地にそびえる黄金樹を目指す。パッチ、ブライブ、マルギット、そして魔女ラニ……、褪夫の行く手に個性豊かな人物たちが待ち受ける!?
ストームヴィル城の探索を続ける褪せ人・褪夫。ついに城主であるデミゴッド・接ぎ木のゴドリックとの接ぎ木対決開始!! 褪夫とゴドリック、審査員の心を動かすのはどっちだ!? そして褪夫は、英雄たちの集う場所「円卓」へと導かれる……。そこで褪夫に課せられる、大いなる使命とは!? ネフェリ、百智卿ギデオン、二本指、死衾の乙女フィアなど、ゲームでおなじみの登場人物たちも続々登場!! 原作ゲーム『ELDEN RING』をプレイ済みでも未プレイでも楽しめる、まさかのギャグ漫画第2巻!!
魔女ラニの薦めにより、褪せ人・褪夫は湖のリエーニエ探索に赴く。魔術学院レアルカリアを目指す褪夫は、謎の少女・ラーヤの頼みを引き受け、フーテンのパッチと再会する。そして褪夫が挑むのはドラゴン退治!?
魔術学院レアルカリア最奥の大書庫に到達した褪夫を待ち受けていたのは、満月の女王・レナラとカーリア騎士・ムーングラムだった。大ルーンを入手するための決戦、戦いの鍵を握るのは「鈍石」と呼ばれたあの魔術師……!?
モーン城の反乱鎮圧に挑んだり、呼び水の村で死を狩る者、Dやロジェールと共闘したり…。リムグレイブを踏破した(?)褪夫は、ついにケイリッド探索へ。風景も敵も会う人物もみんな怖い地で褪夫を待つものは!?
ついに始まるラダーン祭り!! 最強のデミゴッドと畏れられる“星砕きのラダーン”に挑む勇者たちは皆クセ者揃いで…? ラダーンの強さ、怖さ、そして戦闘の緊張感を圧倒的画力で描ききる第6巻!!
魔術師ロジェールの頼みで、ラニが持つ「死の呪痕」の入手を目指す褪夫。ラニの臣下となった褪夫はブライヴとともに永遠の都ノクローンへ。一方で魔術教授セルブスの陰謀にも巻き込まれ……。陰謀とスリルの第7巻!
もう早くもリリースから10ヶ月ほど経過した、2022年を代表するゲーム「エルデンリング」。 ゲーム自体はフロム・ソフトウェアのゲームであること、ソウルシリーズの最新作としての期待が高かった中で、ゲーム・オブ・スローンズの原作著者のジョージ・R・R・マーティンが世界設定などに参画していたことなどもあってか、結果として素晴らしいゲームだったと私も思っているし、2022年に限らずここ数年で一番面白かった。 本作はゲームがガチガチにシリアスなのに対してそれをギャグテイストで紹介していくような感じになっており、登場人物のキャラがだいぶ変わってるところは否めないがそれはそれで一興。 本作はエルデンリングをクリアした人かやってる途中という人、これからやろうと思っていた人が読むのにはいいと思うが、全く興味もなければやるつもりもないという人は意味もわからないし面白くもないであろう。 そこはだいぶ残念ではある。1巻で終わらないんだったらもっとちゃんとした漫画にしてもよかったのでは… 作中のどこを紹介してもネタバレになりそうだったので次巻予告(カッコつけてる)を貼っておきます
もう早くもリリースから10ヶ月ほど経過した、2022年を代表するゲーム「エルデンリング」。 ゲーム自体はフロム・ソフトウェアのゲームであること、ソウルシリーズの最新作としての期待が高かった中で、ゲーム・オブ・スローンズの原作著者のジョージ・R・R・マーティンが世界設定などに参画していたことなどもあってか、結果として素晴らしいゲームだったと私も思っているし、2022年に限らずここ数年で一番面白かった。 本作はゲームがガチガチにシリアスなのに対してそれをギャグテイストで紹介していくような感じになっており、登場人物のキャラがだいぶ変わってるところは否めないがそれはそれで一興。 本作はエルデンリングをクリアした人かやってる途中という人、これからやろうと思っていた人が読むのにはいいと思うが、全く興味もなければやるつもりもないという人は意味もわからないし面白くもないであろう。 そこはだいぶ残念ではある。1巻で終わらないんだったらもっとちゃんとした漫画にしてもよかったのでは… 作中のどこを紹介してもネタバレになりそうだったので次巻予告(カッコつけてる)を貼っておきます