あらすじ15年の時を経て動き出す父と子の物語。もう父とは関わりたくないと思っていた孝志は、父、危急の報を受け、15年ぶりの帰郷を果たす。変わり果てた父の姿を見て、様々な思いが込み上げてくる。そして、父・久志もまた息子に伝えたい思いを抱いていた…。不器用な父と子の物語はどんな結末を迎えるのか。
作品情報著者武田一義arrow_forward_ios巻数全下巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルイブニングarrow_forward_ios掲載誌イブニングarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2015/03/23ジャンル社会
さよならタマちゃん武田一義全1巻完結1件のクチコミいつか漫画家になる事を夢見て、漫画家アシスタントとして日々を暮らしていた35歳の主人公。そんな彼に突然襲ってきた癌という大きな試練。睾丸の癌に冒され、片タマを失った主人公が、家族や他の入院患者との出会いをコミカルな絵でリアルに描ききる。後が無いのはわかってる。でも諦めるには早すぎる!夢を掴むための闘病記!試し読み
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─武田一義平塚柾緒(太平洋戦争研究会)全13巻完結5件のクチコミ昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!試し読み