『きのこ人間の結婚』刊行記念 村山慶ロングインタビュー "「菌類が人間の形をしていたらどういう社会を営むか」を考えた" - 太田出版
Ohtabooks
人外漫画ブームの中心的な作品のひとつ、 『セントールの悩み』。 ケンタウロスの女子高生が営む日常生活を切り取った作品は 風変わりな設定ながらも、多くの読者を獲得することに成功した。 その著者である村山慶の第2作目となる『きのこ人間の結婚』が先日完結、 単行本として刊行された。 「きのこ人間」という、やはり人外な生物をモチーフに、 封建制度の強い架空の惑星で、階級差を超えて結ばれた主人公が、 ...