あらすじ町に出現したデロリンマンは、行き交う人々に「魂の故郷に帰れ」と力説する。その後、忌野正一郎(いまわの・しょういちろう)だった自分が、妻・美女子(みめこ)と濃厚なセックスをする夢を見たデロリンマンは、自分は美女子にオルガズムを与えた亭主だったかを聞きたいと思い立つ。そして美女子が暮らす家へ行ったデロリンマンは、彼女とキスするジョージ秋山(じょーじ・あきやま)を目撃して……!?ジョージ秋山が行き着く先は?衝撃の自叙伝、怒濤の完結。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ジョージ秋山がジョージ秋山について描くジョージ秋山マンガは面白いとか面白くないとかそういう個人的な感性ではかれないな ・特に好きなところは? 人格者と思われたいのか編集者にいいカッコをするがすぐにダメさがばれるギャグの描きかた。後半の過去に描いたマンガの登場人物と会話を続けるのもいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ジョージ秋山の告白を読んで楽しめる方にはおすすめです。