あらすじ異才・ジョージ秋山が、自分自身を主人公にし、様々なエピソードをからめながら自問自答していく自伝的漫画。歌舞伎町のキャバクラで豪遊した中年の漫画家・ジョージ秋山(じょーじ・あきやま)は、店を出た後で「私は妻を殺した」と心の中でつぶやく。その後、ヤクザ達に囲まれてしまった秋山は、愛人達の部屋の合い鍵を束ねたキーチェーンを武器に応戦して……!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ジョージ秋山がジョージ秋山について描くジョージ秋山マンガは面白いとか面白くないとかそういう個人的な感性ではかれないな ・特に好きなところは? 人格者と思われたいのか編集者にいいカッコをするがすぐにダメさがばれるギャグの描きかた。後半の過去に描いたマンガの登場人物と会話を続けるのもいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ジョージ秋山の告白を読んで楽しめる方にはおすすめです。