あらすじ

過熱する仁とマイク真鍋との対戦。真鍋は“セーフティ”に球を運び、仁の出番が回ってきた。ギャラリーに向かい「掟破りのミラクルショットを見せてやる」と高らかに宣言した仁だが、その言葉とは裏腹に放ったショットはクッションを使った無難なもの。だが、仁は次なるショットで「一撃必殺マッセ」を狙っていた!(第10話)
J.boyセカンドシーズン(1)

“薔薇の一族”を捜し求め、都内のビリヤード場を荒らしまわる風間仁。この夜、アマ・トーナメント戦の会場に乱入した仁は、優勝者・河端要の挑戦を受けることとなった。そして開始された1ゲームマッチ。10年にひとりの逸材と言われる河端は、冷静にショットを重ねるが…(第1話)。

J.boyセカンドシーズン(2)

過熱する仁とマイク真鍋との対戦。真鍋は“セーフティ”に球を運び、仁の出番が回ってきた。ギャラリーに向かい「掟破りのミラクルショットを見せてやる」と高らかに宣言した仁だが、その言葉とは裏腹に放ったショットはクッションを使った無難なもの。だが、仁は次なるショットで「一撃必殺マッセ」を狙っていた!(第10話)

J.boyセカンドシーズン(3)

仁vs“キング”。1ゲーム負けるごとに銃の引き金を引かなければならない「ルシアンルーレット」方式のゲームが始まった。第2ゲーム、仁は4ボールを沈めることができず、俄然有利となったキングは「このゲームは、紫苑が15年前に“この日”が来ることを想定してプログラムした」と語り始める…(第22話)。