作品情報著者宮崎夏次系arrow_forward_ios巻数全1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルモーニング・ツーarrow_forward_ios掲載誌モーニング・ツーarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosジャンル怪奇・ミステリー社会登場人物登場人物・キャラクター(7)
エピソードとエピソードの間に区切りがないような感じがして、短編集だけどずっと同じ漫画を読んでいるような気持ちになる。この作者が描くキャラクターは表情の変化で感情を伝えることが少ないので、その分発せられる言葉ひとつひとつが輝きを増す。ただ不思議なことに、読んでるときは夢中になるし、印象的なシーンはあるんだけど、ストーリーそのものがあまり記憶に残りずらい気がする(自分だけだろうが)。だからこそ定期的に読み返せば、その都度新鮮な感動を得られるとも言える。と今回久しぶりに読み返して思った。