1巻を試し読み
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『おシャカさまと弟子たち』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
おシャカさまと弟子たち
おシャカさまと弟子たち
ひろさちや
ひろさちや
あらすじ
村の祭りのにぎわいを見てもむなしさを感じ、そこに無常を見てしまうモクレンとシャリホツ。そんなふたりだが、やがておシャカさまと出会って弟子となり、教えに耳を傾け、悟りを開く。それぞれ神通第一、智恵第一といわれるようになったモクレンとシャリホツは、おシャカさまの両腕となって多くの人々を救い、さまざまな悪の手から教団を守り育てる。そのふたりの足跡をここに呈示。
おシャカさまと弟子たちの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
おシャカさまと弟子たち〈1〉モクレンとシャリホツ
村の祭りのにぎわいを見てもむなしさを感じ、そこに無常を見てしまうモクレンとシャリホツ。そんなふたりだが、やがておシャカさまと出会って弟子となり、教えに耳を傾け、悟りを開く。それぞれ神通第一、智恵第一といわれるようになったモクレンとシャリホツは、おシャカさまの両腕となって多くの人々を救い、さまざまな悪の手から教団を守り育てる。そのふたりの足跡をここに呈示。
試し読み
おシャカさまと弟子たち〈2〉アナンダとラゴラ
悟りを開き、ブッダとなったおシャカさまは故郷シャカ国を訪れ、息子ラゴラを出家へと導く。親子の愛よりも深く慈愛に満ちた仏弟子のひとりとして説く教えは、ラゴラに深い感動を与えた。真理の教えを求めて、おシャカさまを慕って弟子入りを願うシャカ族の若者が後を断たなかった。修行に励み、悟りを得るに至った仏弟子たちの姿をドラマチックに追う。
試し読み
おシャカさまと弟子たち〈3〉おシャカさまの母と妻
女性の出家が認められ、初めての比丘尼僧団が形成されるまでを、おシャカさまとともに生きた母と妻の姿を中心に描く。
試し読み
おシャカさまと弟子たち〈4〉女性の信者たち
おシャカさまの教えを謙虚に学んで、心おだやかに死んでいった第一王妃。一方、おシャカさまと第一王妃に復讐と嫉妬の炎を燃やし、ついには非業の死を遂げてしまう第二王妃―。同じ境遇にありながら対照的な生き方・死に方をしたふたりの女性を描いた「ウデーナ王の妃」をはじめ、仏典からとったおシャカさまをめぐる女性たちの物語、四話。美醜や愛欲、執着に苦しむ女性たちをおシャカさまはどう導き、救ったか?
試し読み
おシャカさまと弟子たち〈5〉十大弟子
おシャカさまの大切な説法の最中に、居眠りをしてしまったアナリツ。修行を怠ける心を戒めるためにアナリツは以後、睡眠を断つことを誓う。が、そんなアナリツを失明の危機が-。肉体の目を失っても己の意志を貫き、純粋な心の眼を得た天眼第一のアナリツをはじめ神通第一のモクレン、智恵第一のシャリホツ、説法第一のフルナ、密行第一のラゴラなど、おシャカさまという大樹の幹から伸びた十本の輝ける枝葉、十大弟子の生涯を心にしみいるエピソードでつづる。
試し読み
おシャカさまと弟子たち〈6〉
おシャカさまのよき信者となり、最初の仏像をつくったといわれる伝説の人ウデーナ王の数奇な運命を描いた一代記。
試し読み
仏教の歴史〈日本〉

仏教の歴史〈日本〉

6世紀半ば百済から仏具・経典・仏像が伝来され、仏教の受容をめぐって蘇我氏と物部氏の間で激しい対立が続く。争いは崇仏派の蘇我氏が勝利をおさめ日本仏教の基盤がつくられた。蘇我氏によって固められた仏教はほとけの教えを理念として政治を行った聖徳太子に受け継がれ、国は寺院を建立したり、経典の講説を行うなど国家仏教へと発展していった。朝鮮から日本へ―。我が国に仏教が根づくまで、その歴史の実像に迫る。
試し読み
ブッダへの修行

ブッダへの修行

後におシャカさまとなられる予定のボサツは、他の天子たちとともに動物の姿となって地上に生まれ変わる。布施を請う修行者に、山犬、猿、かわうそは施し物を用意するがなにもないうさぎは火に身を投じて献じる。再び天に戻ったボサツたちは自分たちの行った布施の意味を話し合い、反省し合う。そして、さらに次の境界に生まれ変わって厳しい布施の修行を積む。
試し読み
法華経物語

法華経物語

はるかむかしから永遠の未来にかけてわれわれに真理の法を説く仏陀。仏陀つまり、真理を悟ったおシャカさまが説く時間と空間を超越した教えに人々は帰依しほとけに到達できる道は一つであると示される。自分が悟るだけでなく他人も、悟りに到達させようとする菩薩の生き方をする人々。それがほとけに至る道である。おシャカさまは数々のたとえ話をもって衆生たちに説法する。
試し読み
空海の生涯

空海の生涯

奈良、長岡、平安と都が変転する時代にひとりの傑物が躍り出た。その名は空海。官吏への道を捨てた学生時代、謎の山岳修行時代、渡唐、そして密教の恩師・恵果との劇的な出会い、帰国、最澄との交流と訣別、高野山の開創…。以後一千二百年の日本仏教の歴史を展開させた原動力=密教とは何か。密教の大成者にして、土木技術者、書の天才――。日本のレオナルド・ダ・ビンチといわれるマルチ人間・空海が走り抜けた怒涛の生涯を追う。
試し読み
仏教の質問箱

仏教の質問箱

仏教では臓器移植をどうとらえるのか?編集部に寄せられた読者の手紙から展子は考えるようになる。わたしたちの命はほとけさまからの預かりものである、と説くひろ先生。臓器の提供を受ける者、提供する者、そしてそれに携わる医師たち…。延命の努力は、ほとけさまの教えに適ってはいないのか?展子の心の動きを追いながら仏教の生命観をやさしく説き命のあり方を再考する。
試し読み
六波羅蜜のはなし

六波羅蜜のはなし

有り金全部をばくちですり生きる望みをなくした勝五郎は、自殺を思い立つ。だが、”悟りを開かぬ人間がみずから命を絶てば、必ず地獄に落ちるぞ…”と止めに入った和尚から聞く地獄の話に勝五郎は死ぬのを思いとどまった。煩悩と迷いのこの世から、ほとけの悟りの世界に近づくための教えを学び、勝五郎は心を入れかえていく。布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智恵を生活に生かすすべがやさしく説かれる。
ダルマ大師 禅を伝えた僧

ダルマ大師 禅を伝えた僧

だるまに手と足がないのはなぜ?どうして片目なんだ?そんな疑問を抱いた貴史は、だるまについて調べはじめる。図書館で見つけた資料には意外な歴史的事実が書かれてあった。だるまはもともとインド地方の小国の王子として生を受け、やがて中国に渡って禅を広めた-という実在した人物だったのだ。しかしそれがなぜ今の形に…?だるま信仰の謎が解き明される。
鑑真 戒律を伝えた僧

鑑真 戒律を伝えた僧

日本からの留学僧、栄叡と普照は授戒の師を求めて唐に渡り、唐の高僧、授戒の大師と仰がれる鑑真和尚に出会い、日本への渡航を要請した。留学僧の命がけの招請に、鑑真和尚は日本へ渡ることを決意する。だが、唐の役人たちの反対にあって数度の渡航計画は失敗に終わった。初志を貫き、ついに密航を企てた鑑真は、決意を新たに渡日に命をかけた。この鑑真の熱き思いは日本仏教の柱として今もなお残されている。
インドの聖地

インドの聖地

インドへ行けば、おシャカさまにお会いできる。取材のため「インド仏蹟巡拝の旅」のツアーに参加した漫画家、巴里夫。カルカッタの喧騒、時刻表などあてにならない「インド時間」に、インドの「洗礼」を受けつつ、四大聖地・ラージギルを中心に仏蹟を巡拝。朽ちかけた遺蹟と仏像。そしてそこに住むインドの人びとの信仰の姿にふれ、二千五百年の時を越え、この地を歩いたおシャカさまの姿、帰依した人びとの信仰が眼前によみがえってくる…。
観音さまの霊場

観音さまの霊場

老人会の人々と西国観音霊場を巡る理恵。ここはかつて、健一とお見合いをした地であった。しかし、健一は断られることに臆病になり自ら縁談を断ってしまう。月日は流れ、清水寺で再会するふたり。ふたりは観音さまの慈悲の心、尊い姿に触れ、あるがままに生きることの大切さを学んでいくのだった。
試し読み
薬師如来 慈悲のほとけ

薬師如来 慈悲のほとけ

看護婦美雪はガンを患う木元に出会った。病の中にも明るさを失わず懸命に生きる姿に、美雪はその理由を知りたいと思うのだった。かつては死への恐怖と絶望に心をとらわれた木元。なんとか助かりたいと、薬師如来に向かい一心にいのりをささげたとき心の安らぎが木元に訪れた。薬師如来がわたしたちに与えてくださる功徳とは…。美雪は木元の話に心動かされるのだった。
帝釈天 力の神

帝釈天 力の神

宇宙の中心にある須弥山の頂上に力の神といわれる帝釈天が住んでいた。そして、その帝釈天に終わりなき戦いを挑むもうひとりの神、阿修羅がいた。ふたりはもともと仲がよかったのだが、帝釈天が強引な手段で阿修羅の娘、舎脂を連れ去ったのをきっかけにふたりの熾烈な戦いは始まった。力の神・帝釈天が勝つか、それとも正義の神・阿修羅か…。戦いの火蓋がきっておとされる。
悪魔のはなし

悪魔のはなし

飲み屋で一杯やるうちに、おシャカさまの時代に迷い込んでしまった漫画家越宮飲助と編集者一斗樽蔵造。命をねらわれたふたりは、悪魔の誘惑に負け、おシャカさまに毒入りの乳がゆを供養してしまう。さまざまな事件に巻き込まれながら悪魔の正体をつきとめようとおシャカさまの後を追うふたり-。人間の内に潜むさまざまな悪魔を登場させ、悪魔とは何なのかをドラマチックに解き明かす。
宗派のはなし

宗派のはなし

成田空港に降り立ったふたりの謎のインド人。日本の「仏教のお寺」を訪ねてまずは成田山へ。日本には「仏教のお寺」という寺はなく、あるのはさまざまな宗派のお寺と聞かされ、「宗派って、いったいなんだ?!」と驚き、あわてるふたり。疑問を解決すべく、文化庁を訪ね、書店を歩き、ふたりは、とうとう仏教コミックスの原作者ひろさちやを訪ねてやってきた。宗派は、いつ、どうして成立したのか――。インド中国日本と仏教の歴史を追いながら、宗派誕生の秘密を大胆に解きあかす。