あらすじ

【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】魔法使いとヤると、魔力が高まる……!? 剣と魔法の世界。異形の魔法使い、夜浪は森の中で愛らしい幼な子・淡雪を拾う。親探しの傍ら、あーんとごはんを食べさせたり抱き締めて眠ったり。「しゅきー」と甘えてくる幼な子の世話を焼いて過ごす日々は存外幸せで、武骨な夜浪も淡雪を愛おしく思うように。だが、淡雪はただの幼な子ではなかった。ある日手に入れた魔水晶の力でみるみるうちに可憐な麗人に成長して、「卵を作りたい」と!?
狼頭の魔法使いと折れ耳の花嫁【特別版】(イラスト付き)

【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】魔法使いとヤると、魔力が高まる……!? 剣と魔法の世界。異形の魔法使い、夜浪は森の中で愛らしい幼な子・淡雪を拾う。親探しの傍ら、あーんとごはんを食べさせたり抱き締めて眠ったり。「しゅきー」と甘えてくる幼な子の世話を焼いて過ごす日々は存外幸せで、武骨な夜浪も淡雪を愛おしく思うように。だが、淡雪はただの幼な子ではなかった。ある日手に入れた魔水晶の力でみるみるうちに可憐な麗人に成長して、「卵を作りたい」と!?

白銀の狼と魔法使いの卵【特別版】(イラスト付き)

【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】目が覚めたら異世界の狼になっていた。戸惑いつつも野盗に襲われる馬車を発見し助けに入った阿波谷は恋人・伊月と再会する。だが、狼の姿では言葉も通じなければ恋人だということにも気づいてもらえない。おまけに伊月が入学した魔法学舘では彼の従者が家のために、伊月の躯を力ある魔法使いに差しだそうと画策していた。従順な狼の使い魔のふりをしてもふられつつも恋人を守ることばかり考えていた阿波谷はある日秘められた力を解放する――。