【漫画あり】打首獄門同好会のあの曲が着想の原点。2000万円を貯めて脱サラ・45歳・無職男が叶えた、ひたすら部屋に籠る理想の生活。「ニーティング」は究極の独り暮らしと言える理由 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
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社会の歪みが生み出したネットテロ『予告犯』で脚光を浴び、『有害都市』で表現の自由に切り込み、『ノイズ【noise】』で限界集落に広がる負の連鎖を描いた漫画家・筒井哲也。サスペンスの鬼才が、45歳で引きこもり生活を始めた男に忍び寄る影を描いた<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0B55W11Y9/" target="_blank">『NEETING LIFE ニーティング・ライフ』</a>(以下、『ニーティング・ライフ』)を世に放った理由とは?(前後編の前編)
コロナ禍を体験した人なら一度は考えたことがあるであろう、外に一切出ることなく快適な生活ができる方法。 主人公の小森健太郎は、20年間リフォーム会社の営業としてがんばって働いてきた。 そして、早期退職をして、2000万円を手にし、長年思い描いてきた理想の生活を手に入れることができた。 しかし、ブラック企業だったサラリーマン当時の悪夢にうなされたり、思わぬ出費があったり、隣人に惑わされたり、思わぬ出来事に巻き込まれたり…。 やはり、一筋縄では生活できない。 そんな時に、救いになったのは・・・。