あらすじ食人鬼事件の容疑者として追われているカナタ…。アルマは友達として、“禍(マガ)”であるカナタを救い出そうと夜の極楽街を駆ける――。禍の本能が疼き、暴走するカナタと決死の説得を試みるアルマ。苦悩する二人の前にさらなる“絶望”を告げる人物とは…!?
画がとても素敵!! 背景も細かいところまでこだわって丁寧に描かれている!! 極楽街で、『解決屋』を営んでいるテオとアルマ。 アルマは、天真爛漫でとても素直ないい子。 テオは、容姿も美しく姉御肌気質の落ち着いている人物。 その街で、度々人が消えてしまったり、殺人事件が起こる。 色んなタイプの怪物が次々に現れて、それを見事に退治していく。 しかし、テオは、何かしらを探している。 何が当たりなのか・・・。 不思議な世界観なのに違和感なく話に入り込めるのは、すごい!!