あらすじ「大切な人が禍(マガ)になったら、殺せるか――」 首吊り死体事件の神社で、タオの目の前に現れた夜。9年間行方を追い続けて来た弟・ジンと瓜二つの姿に、激しく動揺するタオ。2人が生きた壮絶な過去とは!? 黄泉の“家族”たちが極楽街で蠢き始める――!!
画がとても素敵!! 背景も細かいところまでこだわって丁寧に描かれている!! 極楽街で、『解決屋』を営んでいるテオとアルマ。 アルマは、天真爛漫でとても素直ないい子。 テオは、容姿も美しく姉御肌気質の落ち着いている人物。 その街で、度々人が消えてしまったり、殺人事件が起こる。 色んなタイプの怪物が次々に現れて、それを見事に退治していく。 しかし、テオは、何かしらを探している。 何が当たりなのか・・・。 不思議な世界観なのに違和感なく話に入り込めるのは、すごい!!