あらすじ「良い絵が描けないなら 先生といる意味がないんですよ…」三流美大生・マサは、自らを先生と慕う葵衣の目の前で画廊のオーナー・総司から挑戦を受ける。その内容は15万円を賭けて、グループ展示で売れる作品を描くこと!友人や先輩、弟子の葵衣にも突き放され、初めて1人で立ち向かう事になった1枚のキャンバス。誰の力も借りず、自らの意志で筆をとるマサは展示に向けて“良い絵”を描き上げることが出来るのか!?