病の少女が浮浪者の魚の目を食べるはなし
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化けの皮
名無し
ある作家の方の名前が思い出せません。
5~10年くらい前になると思いますが、ご自身のホームページに作品をアップされてる方でそれくらいの時期に精力的に活動されていた記憶があります。
作風はオカルトに近いですが、不思議な話や人間としての大事なことを教えてくれるような作品が多かったです。
思い出してもなかなか思い出せないのですが、唯一覚えているのは、昔の中国が舞台?で病に悩んでる少女が願いを叶えてくれるという噂の浮浪者のような男性に相談にいくと、道端に座り込んでいた浮浪者は汚い足を差し出し、魚の目?を食えと言います。少女は怯みますが、跪いてそれを食べます。家に帰った少女は嘔吐し、そこで病の原因?になるものを吐き出したのか病が治るというストーリーです。
続きがあったとは思いますがそこしか覚えていません。。。
あとこれも同じ方だったと記憶してるのですが、ある連続殺人者が好みの女性にしてから殺そうとある女性に近づくのですが、その後女性と普通に交際し、結婚し、最後は「いつ殺せばいいんだ?」というセリフで終わるストーリーもあったかと思います。
現在のご活躍と昔の作品を読みたいのでぜひお分かりになりましたらよろしくお願いいたします。