「感じやすいんだなイルサ」連邦の戦士シグワルトに囚われ、「嫁にする」と宣言された帝国の貴女イルサ。どうせ陵辱を好む男なのだろうと思っていたのに、シグワルトの言葉も行動も、なぜか優しくて……。兄たちと父の仇のはずなのに、彼に触られると雷が走るような初めての感覚になってしまい……? 「すげ…ぐちゃぐちゃ」「ま、待っ…アッ…」「かわいー声出しやがって」このまま花嫁になるなんて…そんなの…!? 生まれも境遇も違うのに、徐々に惹かれあっていく二人の行く先はー…? 優しく、甘く、溶かされて痺れるイチャラブな第2話